アルバム雑感(仮)
あとでちゃんとまとめたい…
・Stars
わたしがStarsをちょっと異常に好き
歌詞と展開が隅々まで好き、PVの作画も最高、音のタイトさも好き(シュッとしてる)
制約のエロさ、抜け感大人感、30のときのパンパンにみなぎった才能と自信と余裕が正しく時を経て熟成され燻されてる
「今このときにならないとできなかった『楽園』」みたいだと思う
いや前もゆうたけど、花と散ったasianboyのぼくのハートは2018年(当時)、暁に果てず朝日を浴びて、人間のパーティー・ロックのパーティー始めんすよ!?😭
この名前でユニバーサルと契約しアジアでリリース、自分たちがこの名をどんな意味にするのか、歩いた後をどう変えていくのかの答え、「艶やか反骨のジャパニーズでしょう?」って
呪縛を音楽で越えていきます宣言を、こんなたまらなくあぶなくてかわいくてあやしくてかっこよく、音楽で!なぜなら!バンドだから!!!
いやこんなもん冷静でいられるかよ!!!!!!
しらんけど!!!!!!!!!!!!!!!
あと考え過ぎなら謝るやつとしてブリッジからの爆発部分、もろwon't get fooled againなんだけど、TheWhoがカッコいいのは当たり前として「won't get fooled again」なんだよね…(保守かどうかはおいといてダイレクトに歌詞)反骨すぎかよ!(※喜びすぎ)
こんなん深読みしたすぎない?
しらんけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・ロザーナ
ロザーナはシングル時に昼休み喫茶店で啜り泣いた思い出がありまして😂まあ転職なくなったんだけど
アルバムで聴くとアレンジのシンプル(に聴こえる)さが際立つ気がする、朴訥というか素直というか、木肌の暖かみとささくれが同時にわかるというか
何回聴いてもこちらに伸ばしてくれた手がぎこちなくて笑
嘘のつけなさに胸が詰まる、
やっぱすっきゃねん、はロザーナへの史上稀に見る完璧な返歌だと思う
あんたやなきゃあかん、うちはおたくでいられん
再集結シングル前半(主にオーライとロザーナ)の音、イントロからガツンと敢えて来ずに、物足りなさが残るのを重ね重ねたのがブリッジ後にそれがもう物語になってて、以降聴けば聴くほど深み旨みが増幅されるみたいなのないですか???ほらもう戸惑ってるふりして作戦が手練れの50代でしょ…
この先の約束はしません、くらい言わせてよ
「今は縁あってまた共に行く景色」に、少しずつ色をつけていこうと思うよ
いつか思い出にしたりするよ